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ドローン体験会開催中です=新宿マルイメン 7Fにて=

9月8日まで新宿マルイメンの7Fイベントスペースをお借りして、
ドローン体験イベントを開催中です。

90秒程度の飛行で1ゲーム100円から開催しております。
ブース内で安全に飛ばせます。
もちろん気に入ればその場でご購入も可能です。

ぜひご来場ください。

【8/24~9/8】3Dプリント代行サービスの受付について

いつも創造空間ナノラボをご利用いただきありがとうございます。
2019年8月24日から9月8日まで新宿マルイメンでイベント開催中ですが、
3Dプリンタに習熟したスタッフが店舗にいない場合が多いため3Dプリント代行サービスの受付が難しくなります。
期間中はお問い合わせフォームから、ご来店希望日を記載のうえお問い合わせください。

平日5時から、土日1時からの工作スペースのご利用は通常どうり可能です。

 

【ドローン】操縦体験&ゲームコーナー開催【8/24~9/8in新宿マルイメン】

 

【ドローン】操縦体験&ゲームコーナー開催【8/24~9/8in新宿マルイメン】

DRONE EXTREME ZONE
と題してドローンの操縦体験&ゲームコーナーを期間限定で開設します!
開催期間:2019年8月24日(土曜日)~9月8日(日曜日)
場所:新宿マルイメン 7階 イベントスペース

ゲームコーナーは下記の3つのブースを予定しております。

  • 周回コースでタイムアタック!
    「Max Speed」1回/100円
  • ドローンについたキャノンで的を狙おう!
    「Aerial Shooting」1回/100円
  • プログラミングしたドローンで障害物をタイムアタック!
    「Programming Flight」1回/100円

体験&訓練飛行も可能ですので初めての方でも大丈夫!
涼しい室内でドローンで遊んでみませんか?

ゲームに使用するドローンは下記の二つを予定しております。

Parrot社製 MAMBO FLY

DJI社製 TELLO

 

 

 

Snapmakerのヒートベッドを修理しました

Snapmakerを店内で貸し出す頻度が高いので、整備や動作チェックするわけですが……
ヒートベッドを外して清掃して取り付けるとこんな表示が
[Heated Bed    NA℃] と出ています。

原因のほとんどはヒートベッドのサーミスタかサーミスタ配線のトラブルです。

ヒートベッドの裏側を見てみると……..
コネクタのそばにある表面実装されているサーミスタがありません。
本来はR15の位置にあるはずなのですが、どこかに飛んで行ってしまったようです。

そこで新しくサーミスタを取り付けます。
健康なヒートベッドにくっついているサーミスタの抵抗値を測ったところ、
100kΩ近辺なので基準の抵抗値は100kΩのNTCサーミスタのようです。

というわけで秋月電子でこちらのサーミスタを購入してきました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05268/
[NTCサーミスタ(温度検知・温度補償用)100kΩ 1608 サイズ]
定数は “B定数(25-50℃):4250K±2%”となっています。
3950kの方が3Dプリンタではよく使用される傾向にあるようなので、誤差がでる可能性もありますがまずは取り付けてみました。

65℃に設定で表面を非接触温度計で測ると62.5℃でした。
裏面のセンサー付近だと65℃ぐらいなんじゃないかということでOKとしたいと思います!
修理完了!

Snapmakerのフォーラムで調べてみると、熱的なダメージや衝撃、手荒な取り扱いによってサーミスタが取れてしまう事があるようです。
途中からはここに接着剤が上から盛られて保護されるようになっていますが、当店で初期に購入いただいた物はもしかするとそのような保護が無いかもしれません。
保証が切れていてもこのように修理が可能な場合もありますね。

Snapmaker 3in1 3DPRINTERの在庫ございますので、WEBショップよりのご注文お待ちしております。https://s.nanolab.jp/ec/products/detail.php?product_id=198

 

 

3Dプリント代行サービス シミュレーション#3【ウサギのオブジェ積層ピッチ違い】

3Dプリント代行サービスの利用をご検討中の方向けに
・実際の金額
・お渡し時間
など実際にシミュレーションしてみました。
今回は3回目、ウサギの置物をプリントしてみます。

3DモデルはThingiverseより、
こちらのウサギの置物のデータを借りることにしました。
Digitizer Rabbit by dradamsiu Oct 9, 2013
https://www.thingiverse.com/thing:162918

Step1:3Dデータチェックと印刷用条件のご相談
対応する3Dデータ(.STL .OBJ)をUSBメモリースティック等に入れてお持ち込みください。
モデルサイズの変更、印刷方向の変更、印刷ピッチ、内部の充填率の調整等を実施します。
使用する条件(モックアップ、実用品、観賞用等)など聞き取りさせていただきます。

今回は印刷時間の都合で
サイズを50%(高さ70mm)にサイズを変更しました。
印刷条件は、0.1mmピッチと0,2mmピッチで印刷して印刷時間と出来上がり具合を比較してみます。

メカパーツなどにちょうど良い0.2mmピッチ

0.2mmピッチの場合
印刷予測時間は2時間6分

料金は合計3000円となります。
料金内訳
– 3Dデータチェック*1点 =1000円
– 印刷費用*2Hour =2000円
– 追加樹脂料金*0 =0円 (30g以内はサービス)

 

握りこぶしサイズで精細さと印刷時間がバランスする0.1mm 印刷速度も0.2mmより少しゆっくりに。

0.1mmピッチの場合
印刷予測時間は4時間39分

料金は合計6000円となります。
料金内訳
– 3Dデータチェック*1点 =1000円
– 印刷費用*5Hour =5000円
– 追加樹脂料金*0 =0円 (30g以内はサービス)

ご予算などがあれば多少は近づけることも可能です。

お渡しは基本的には翌営業日以降となりますが、
0.2mmピッチなら受付時間によっては当日お渡しもできるかもしれません。
(印刷完了後お電話しますので、引き取りにいらしてください。)

Step2:印刷作業

店内の3Dプリンターにて印刷します。
使用する機種はご依頼内容やプリンターの空き状況によって変わってきます。
今回は小物なのでSnapmaker 3in1 3DPrinterを使用しました.

Step3:お受け取り
印刷完了後ご連絡を差し上げますので、店頭まで受け取りにいらしてください。(着払い郵送も可)
なお、サポート材の除去はお客様の方でお願いいたします。

0.1mmピッチ サポートがオーバーハング部に作られます

 

 

【ピッチ違いでの仕上がり比較】

一歩離れてみるとあまり違いは無いように見えるかもしれませんが….

手に持ってみると積層のざらつきなど結構違いが分かります。
特に頭の上など水平に近い面は0.2mmピッチだと等高線状に積層が分かりやすく出ています。
0.1mmピッチだと等高線状の積層跡は大分目立たなくなっています

0.2mmピッチ

0.1mmピッチ

 

 

3Dプリント代行サービス シミュレーション#2【山岳模型】

3Dプリント代行サービスの利用をご検討中の方向けに
・実際の金額
・お渡し時間
など実際にシミュレーションしてみました。
今回は2回目、山岳模型です。

3Dモデルは今回は国土地理院公開の物を使用してみます。
https://maps.gsi.go.jp/3d/creating.html

Step1:3Dデータチェックと印刷用条件のご相談
対応する3Dデータ(.STL .OBJ)をUSBメモリースティック等に入れてお持ち込みください。
モデルサイズの変更、印刷方向の変更、印刷ピッチ、内部の充填率の調整等を実施します。
使用する条件(モックアップ、実用品、観賞用等)など聞き取りさせていただきます。

今回の場合、
フットプリントが100mm四方となるようにサイズを変更、
さらに標高方向のみ2倍に拡大し、山っぽさを出しました。
厚み、体積があると時間がかかるので、不要な下側5mmほどは切り落として印刷時間を短縮します。

印刷条件は、高い精度は不要として0.2mmピッチとしました。
印刷時間は約4時間15分
料金は合計6000円となります。
料金内訳
– 3Dデータチェック*2点 =1000円
– 印刷費用*5Hour =5000円
– 追加樹脂料金*0 =0円 (30g以内はサービス)

お渡しは翌営業日以降となりますね。
(印刷完了後お電話します)

Step2:印刷作業

店内の3Dプリンターにて印刷します。
使用する機種はご依頼内容やプリンターの空き状況によって変わってきます。
小物ならSnapmaker 3in1 3DPrinter.
20cm以内ならANYCUBIC I3 MEGA
大物&お急ぎなら Printrbot PLUS (1mmノズル) 等…..

Step3:お受け取り
印刷完了後ご連絡を差し上げますので、店頭まで受け取りにいらしてください。(着払い郵送も可)

 

3Dプリント代行サービス シミュレーション#1 【Arduino Case】

3Dプリント代行サービスの利用をご検討中の方向けに
・実際の金額
・お渡し時間
など実際にシミュレーションしてみました。

モデルは今回はThingiverseよりこちらのArduinoのケースと蓋を印刷してみます。
Arduino Case
by ytid Sep 4, 2010
https://www.thingiverse.com/thing:3991

Step1:3Dデータチェックと印刷用条件のご相談
対応する3Dデータ(.STL .OBJ)をUSBメモリースティック等に入れてお持ち込みください。
モデルサイズの変更、印刷方向の変更、印刷ピッチ、内部の充填率の調整等を実施します。
使用する条件(モックアップ、実用品、観賞用等)など聞き取りさせていただきます。

今回のArduinoを入れるケースの場合、
実用性と値段のバランスが良い0.2mmピッチとしました。
印刷時間は約5時間
料金は合計7000円となります。
料金内訳
– 3Dデータチェック*2点 =2000円
– 印刷費用*5Hour =5000円
– 追加樹脂料金*0 =0円 (30g以内はサービス)

お渡しは翌営業日以降となりますね。
(印刷完了後お電話します)

今回は0.2mmピッチ、インフィル15%にて印刷 印刷時間は約5時間

Step2:印刷作業

店内の3Dプリンターにて印刷します。
使用する機種はご依頼内容やプリンターの空き状況によって変わってきます。
小物ならSnapmaker 3in1 3DPrinter.
20cm以内ならANYCUBIC I3 MEGA
大物&お急ぎなら Printrbot PLUS (1mmノズル) 等…..

印刷完了!

Step3:お受け取り
印刷完了後ご連絡を差し上げますので、店頭まで受け取りにいらしてください。(着払い郵送も可)

※サポート材の処理はお客様にてお願いいたします。

 

 

スプライトはお好きですか?

夏日の気温になる日もあった今日この頃ですが、
ドリンクサーバーに選手交代のお知らせです。

先週からリアルゴールドに替わりスプライト
となっております。
さわやかな夏味をお楽しみください。

それではご来店お待ちしております。

ゴールデンウィークの営業&休業日のお知らせ

早くも3月がやってきて、そしたら4月が来て…

って聞かれて「ウッ……」っとなる今日この頃です。

さて、4月の末から5月は長い長いゴールデンウィークですね。
改元もあり長いお休みですが、ナノラボも祝日営業と合間にすこしお休みも挟みつつ….
という具合になります。

下記の通り営業となりますので、お間違いないようにご来店ください。

4月27日 営業13:00~
4月28日 営業13:00~
4月29日 営業13:00~
4月30日 営業13:00~
5月1日 休業
5月2日 営業13:00~
5月3日 営業13:00~
5月4日 営業13:00~
5月5日 営業13:00~
5月6日 営業13:00~
5月7日 休業
5月8日 休業
5月9日 営業13:00~

 

2019年3月21日春分の日の営業時間のお知らせ

神田明神の隣の宮下公園ではすでに桜が咲き始めているとの情報も耳に届いております。
そんな3月21日は春分の日は祝日!
うってつけの工作タイムです。
そんなわけで、
3月21日の創造空間ナノラボの営業時間は
13:00~20:30となります。

ご来店お待ちしております。