SNAPMAKER 3in1の造形エリアは125mm×125mm×125mmですが
「125mmってどれぐらい?」
と聞かれるとうーん?これぐらい?
数字だといまひとつイメージしずらいかもしれません。
というわけで、造形エリアぎりぎりのサイズ印刷してみましょう!
125mmの立方体は純正のソフトウェアの不具合でスライス出来なかったので、120mmの立方体を純正のソフトウェア(SNAPMAKER3D)に読み込んでみました。
※バージョン1.7.5で125mmまで読み込めるようになりました。
Fastプリントの設定でも印刷時間が26時間………
ちょっとつらいのでFast Printの設定をベースにカスタムの設定を作成してみました。
- ウォールとトップは少し厚めの1.2mm
- インフィルは4%に半減
- インフィルとインナーウォールのスピードをアップ
- リトラクションは少なめに
15時間位になりました。
トップの厚みが増やしてあるので、時間のかかるインフィルを減らしても大丈夫なはず….!?!?!
?15時間!無事に走り切りました!?
?SNAPMAKER 3in1 3DPRINTER?
手に持ってみたら、威圧感ありますね。
普段の生活でデカくて四角い物体ってないですからね。
12cmって結構大きいですよ?
そんなSNAPMAKER 3in1 3DPRINTERは下記のURLからご購入いただけます。
他にもレーザーやCNC機能もついてます。
http://s.nanolab.jp/ec/products/detail.php?product_id=198
Comments are closed.