Category Archives: 雑記

Snapmakerのヒートベッドを修理しました

Snapmakerを店内で貸し出す頻度が高いので、整備や動作チェックするわけですが……
ヒートベッドを外して清掃して取り付けるとこんな表示が
[Heated Bed    NA℃] と出ています。

原因のほとんどはヒートベッドのサーミスタかサーミスタ配線のトラブルです。

ヒートベッドの裏側を見てみると……..
コネクタのそばにある表面実装されているサーミスタがありません。
本来はR15の位置にあるはずなのですが、どこかに飛んで行ってしまったようです。

そこで新しくサーミスタを取り付けます。
健康なヒートベッドにくっついているサーミスタの抵抗値を測ったところ、
100kΩ近辺なので基準の抵抗値は100kΩのNTCサーミスタのようです。

というわけで秋月電子でこちらのサーミスタを購入してきました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05268/
[NTCサーミスタ(温度検知・温度補償用)100kΩ 1608 サイズ]
定数は “B定数(25-50℃):4250K±2%”となっています。
3950kの方が3Dプリンタではよく使用される傾向にあるようなので、誤差がでる可能性もありますがまずは取り付けてみました。

65℃に設定で表面を非接触温度計で測ると62.5℃でした。
裏面のセンサー付近だと65℃ぐらいなんじゃないかということでOKとしたいと思います!
修理完了!

Snapmakerのフォーラムで調べてみると、熱的なダメージや衝撃、手荒な取り扱いによってサーミスタが取れてしまう事があるようです。
途中からはここに接着剤が上から盛られて保護されるようになっていますが、当店で初期に購入いただいた物はもしかするとそのような保護が無いかもしれません。
保証が切れていてもこのように修理が可能な場合もありますね。

Snapmaker 3in1 3DPRINTERの在庫ございますので、WEBショップよりのご注文お待ちしております。https://s.nanolab.jp/ec/products/detail.php?product_id=198

 

 

スプライトはお好きですか?

夏日の気温になる日もあった今日この頃ですが、
ドリンクサーバーに選手交代のお知らせです。

先週からリアルゴールドに替わりスプライト
となっております。
さわやかな夏味をお楽しみください。

それではご来店お待ちしております。

Snapmakerでフレキシブルなフィラメントを印刷しよう

Snapmaker 3in1 3DプリンターはPLAABS、ColorfabbのnGen等の通常の固めのフィラメントは印刷可能ですが、NinjaflexやFilaFlex、TPU、PET-G、nGenFLEX等の柔らかいフィラメントの場合は3Dプリントユニット内部でフィラメントが絡まり印刷に失敗する事が多いですね。

なぜフィラメントが絡まるのかというと、柔らかいフィラメントはエクストルーダーで押し出す際の抵抗が強いとまっすぐノズルに向かって降りずに、横に膨らむように曲がってエクストルーダーのドライブギアに絡まってしまうのです。
ということは、フィラメントが横に逸れないように、ガイドがあればいいわけです。

そこで今回はこちらのパーツを印刷&組み込んで、フレキシブルなフィラメントを印刷してみましょう。
Snapmaker Flexfilament threading tool by Bernd Drittenpreis
https://www.thingiverse.com/thing:3200890

今回は印刷ピッチ0.2mmで印刷してみました。
印刷するとこんな感じ。

3Dプリントモジュールを分解して組み込んでみました。
分かりやすいようにオレンジ色で再印刷パーツを組み込んでいます。
(分解時のネジやパーツの紛失に注意!)
組み込んで元の手順道理に組み戻せば完成です。
ついでにファンやノズル、サーミスタ、などのメンテナンスをしてもいいかもしれませんね。

オレンジ色のガイドがプーリ側と一緒に動きます。

 

エクストルーダーギアとプーリーの間にガイドができて、フィラメントがまっすぐ下に降りるようになります。

 

テストピースとして、JISのK7160( プラスチック-引張衝撃強さの試験方法 )に規定されているテストピースを印刷してみました。

形状はJIS K7160衝撃強さ-引張衝撃試験用の1型試験片 インフィル率95% 。 80mmと長いのでブリムで定着させています。

 

nGenFLEXは柔軟性が高いのでこんな感じで指で曲がります。グニグニ

 

柔らかくフレキシブルなフィラメントの印刷にはほかにもいくつかポイントがあります。
ご自身の印刷環境に合わせて工夫をしてみてください。
・スムーズなフィラメントの送り出し
※柔らかいフィラメントなので、引っ張られると伸びて直径が細くなります。
送り出し時の直径が細くなったり上手く遅れなくなったりします。
・印刷速度はゆっくりめに
※速く送り出そうとしても溶けなければジャムの原因に!
・リトラクションの量と印刷温度はとても重要
※糸引きしやすい場合が多いので、リトラクションと温度設定はとても重要です。
一概に温度が低いと糸引きが少ないという訳でもないです。

Snapmaker のリニアモジュールオーバーホール

店内でデモ印刷や3Dプリントの代行印刷でヘビーに使っているSnapmaker 3in1 3D Printerですが、オーバーホールの時期かな?という出来事がありました。
印刷中にXYのリニアモジュールから「キ—–!」っと黒板をひっかくような音が!!(>>ω<<)ウッ…

1日平均3時間*14カ月で300日ほど動かしたとすると大体1000時間ぐらいでしょうか?
一番動くのがXYのリニアモジュールですからね、結構頑張ってくれました。

オーバーホールと行っても分解清掃してグリスを塗って再組立てという程度です。

番号を書いておいて負荷の少ないZ軸とローテーションするのもアリですね。

番号を振りました。いざ分解

 

各部のネジを抜くとこんな感じです。
さらに送りねじを回してネジとスライドするユニットを外しましょう。(写真を撮り忘れました。)
中にスプリングとグリス封止の部品が入っていてバックラッシュを殺しています。スプリングをなくさないように注意!

いざパーツクリーナーで洗浄….結構細かい汚れや怪しい金属のクズが…..

汚れがいっぱい取れました

これは…..何かの削りカス!?……

モリブデングリスをユニットの中にたっぷり塗って組み戻しました。
送りねじそのものよりはユニットの中に入れてしまった方が良いと思います。

「キーー!」という軋み音は無事に消えてスムースになりました✌

【レビュー】Snapmaker 3in1 3DPrinter

当店でも販売&使用している3Dプリンターの使用感をお伝えしてみましょう。

今回はSNAPMAKER製のSnapmaker 3in1 3DPrinterです。
大きな特徴はエクストルーダーがモジュールになっており、付属のレーザーモジュールやCNCモジュールに取り替えることで3Dプリント、レーザー、CNCと3種類の加工が1つのマシンでできる事でしょう。
そしてCNCにも対応するボディ剛性と位置決め精度を実現するために、一般的なFDMタイプのプリンターと違ってX/Y/Z軸の全軸が送りねじによる移動となっている事と、押し出し材を使用した剛性の高いボディーワークでしょうか。

ナノラボにはパイロット(評価)版が2017年11月に到着し、
2018年の1月から通常版の販売を開始しました。

  • 組立難易度:★★★★☆(星4つ-簡単)
    ベースプレート、制御モジュール、スライドユニット、3Dプリンタ/レーザー/CNCモジュールとモジュール化された状態で届くので、あとはモジュール同士をネジで固定していけばOKです。
    組立の説明書もきちんとした物がつきますし、現在は日本語化もされていますので安心です。
  • ベッド調整難易度:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    付属のタッチパネルで4点の高さを調整するタイプです。
    自動ではありませんが、一度調整出来ればベッドやノズルの取り外しをしない限りはほとんどずれません。
  • 印刷物の張付き&取外し易さ:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    125mm四方のベッドにはザラっとしたプラットフォームシートが貼られています。
    定着力も剥がし易さのバランスは良く、予備もついています。
    ヒートベッドの対応温度が仕様上は80℃までとなっていますので、PLAには十分ですが、ABSの印刷にはやや力不足かな?という感じです。
    定着力が不足する場合はシワ無しピット等を塗るとより安定します。
  • エクストルーダーの安定性と使いやすさ:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    印刷中に詰まってしまうという事態にはほとんど遭遇していません。
    モジュール化されており、ドライブギアやエクストルーダーノズルの入口が目視できないため、フィラメントの差し込み作業が手さぐりになったり、やや差し込みずらい場合があります。
    とくにフィラメントが折れたりした場合にはノズルアセンブリの取り外しが必要になりやや作業が煩雑です。
    また、ノズル直上にドライブギアのあるダイレクトタイプですが、ドライブギアとノズル入口に隙間があるため軟らかいフィラメントには対応していません。
    E3DのV6ホットエンドのコピー品のようで、基本的に良くできたエクストルーダーです。
  • 印刷の仕上がりと印刷速度:★★★★☆(星4つ-よい)
    送りネジ方式の為、ベルト調整の必要も皆無で、位置精度も良いため非常に整ったプリントが可能です。
    オーバーハングに関しては印刷物冷却ファンがノズルの左にありますが、ファンが25mm程度とやや小さく、真下に吹き付けているためノズル右側のオーバーハングはやや苦手です。
    印刷速度は60mm/s程度でも十分きれいな印刷が可能です。
  • 表示と機能:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    表示についてはフルカラーのタッチスクリーンで反応も非常に良く、表示項目や設定可能な項目は多くはないですが必要十分な形となっています。
    日本語にはなりませんが、単語レベルで分かれば問題なし。
    現在はファームウェアのアップデートで当初よりさらに気が利いた表示となっています。
    接続インターフェースはフルサイズのmicorSDカードリーダーとUSB-Aとなっています。フィラメントセンサーや中断機能などはありません。
  • スライサー:★★★★★(星5つ-とてもよい)
    公式HPからSnapmakerjsという専用ソフトがダウンロード可能です。
    Snapmakerjsを使用すると3Dプリンタ/レーザー/CNCすべての機能を1つのソフトで使用可能です。
    (CNCについては高度な切削パスの作成はFusion360を使用する方法が案内されています。)
    2019年1月時点の最新版は2.5.1で定期的にアップデートされていますので最新版を使用しましょう。
    Snapmaker専用に設定が作られていますので、きれいで安定したプリントがすぐに可能です。
    Snapmakerjsの設定カスタマイズは限定的ですが、その際はCuraやSlic3r等のオープンソースのスライサが使用可能です。

=トータル評価=
10万円程度で3Dプリント/レーザー/CNCすべてのモジュールが付属しますので、小ささ作業スペースでいろいろな加工をしたいという方には非常によい選択肢となるでしょう。
3in1複合機が10万円と考えると破格の値段といえます。
公式HPのドキュメントやフォーラムも非常に充実しています。

店舗およびWEBショップにて販売もしております。

【レビュー】ANYCUBIC i3 MEGA

当店でも販売&使用している3Dプリンターの使用感をお伝えしてみましょう。

今回はANYCUBIC製 i3MEGAです。
数多あるPrusa i3クローン機の一つという位置づけです。
ぱっと見た感じは金属製のボディーが特徴でしょうか。
ナノラボへの導入は2018年の9月頃です

  • 組立難易度:★★★★☆(星4つ-簡単)
    セミアセンブルされており、本体の大きなパーツは2つです。
    付属のボルト8本を付属の六角レンチで組付ければOK。
    付属のアクリル板を組み合わせてリールスタンドを組み立てる必要がありますが、説明書はなくても大丈夫でしょう。
  • ベッド調整難易度:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    四隅の調整ネジでベッドの水平と高さを調整するタイプです。
    ガラス製ベッドですので、ベッド自体の歪みなどは小さいです。
    ナノラボの個体はベッド全域で印刷に支障のあるような気になる歪みは出ていません。
    (一部個体では中央がやや凹み気味の物があるっぽい?)
  • 印刷物の張付き&取外し易さ:★★★★☆(星4つ-良い)
    ULTRABASEというテクスチャ付きガラスベッドが採用されています。
    ベッドの温度が高いと強力に張り付き、室温まで冷却されると印刷物がポロリと剥がれるという感じで非常に使いやすいベッドです。
    張り付きが悪い場合はアルコールなどで軽く拭くと復活します。
    PLAならほとんどの場合はブリムやラフトは不要でしょう。一辺10cm以上の印刷物でも3mm程度ブリムがあれば剥がれる心配はほぼありません。
  • エクストルーダーの安定性:★★★☆☆(星3つ-ふつう)
    E3DのV6ホットエンドのコピー品のようで、基本的に良くできたエクストルーダーです。
    ただ、エクストルーダー上部のコールドセクションの冷却があまり良くないのか、リトラクションの多いプリント等の際にはノズルが詰まることがあるようです。
    コールドセクションへのダクトを追加するか、ファンを交換する等の対策を実施すると良いでしょう。
  • 印刷の仕上がりと印刷速度:★★★★☆(星4つ-よい)
    印刷婚の揃った良いプリントをしています。
    印刷物冷却用の遠心式ブロアとほぼ水平へ細く吹き出すノズルのおかけで、オーバーハングへの耐性も高いです。
    スチール板金によるボディ剛性の高さが効いている印象です。
    印刷速度は20~100mm/s(推奨60mm/s)と一般的なスピードです。
    積層ピッチが揃わない場合はベルトのテンションを確認しましょう。
  • 表示と機能:★★★★☆(星4つ-良い)
    表示についてはフルカラーのタッチスクリーンで反応も良いです。
    接続インターフェースはフルサイズのSDカードリーダーとUSB-Aとなっています。
    日本語にはなりませんが、単語レベルで分かれば問題なし。
    特別な機能としては、意図せぬ電源OFFの際の復帰機能とフィラメントセンサーが標準装備されています。大物の印刷も安心ですね。
  • スライサー:★★★★☆(星4つ-よい)
    CuraやSlic3r等のオープンソースのスライサが使用可能です。
    有料ですがSimplyfy3Dも対応しているらしい。
    Curaの最新版なら出来の良い設定が「ANYCUBIC I3 MEGA」のプリンタ名で用意されています。

=トータル評価=
組立の簡単さ、使いさすさ、この値段としては十分以上の印刷品質、5万円以下の価格と、非常にバランスが良いプリンターです。
公式HPには部品の交換方法の動画やファームウェアがきちんとアップされています。
最初に購入するプリンターとして強くお勧めできるプリンターです。

店舗およびWEBショップにて販売もしております。

#例のグラボ はんだ付けしてみました。

自作erへのお年玉か?というタイミングで降ってわいた通称 「例のグラボ」ことSapphire Radeon RX 470 Mining Edition の中古品(税抜き5980円)です。普通に買うと2019年1月現在で2万2千円から1万6000円ぐらいでしょうか?
映像出力端子が無い(実はあるけど結線されていない)という暗号通貨のマイニングに使用するための製品ですが、コストカットの為にHDMI等での映像出力ができなくされている以外はゲーム用のGPUと同じなので、改造や設定次第ではこれでゲームもできちゃうという訳です。

ちょっとワクワクしてきませんか?
ワクワクして改造作業をしても動く保証もありませんので、あしからず。

一見映像出力端子が一切ないので、使えないじゃん!と思ってしまいますね。

Twitterの情報を総合するとこんな感じ

  1. CrossFireの片割れとして使える
  2. Haswell以降のCPU内臓のGPUを経由して使うとゲームに使える
  3. ゲーム用GPUにHDMI端子やDisplayPort端子と一部部品を実装しなかった物なので、部品を実装してやればディスプレイに出力可能!

という訳です。

という訳でやってみよう!

=用意するもの=

  1. 例のグラボ
  2. 1005サイズのコンデンサ 0.1μF 耐圧16V以上 ??
  3. 半田ごて
  4. ハンドニブラ

=作業①ケーシングを外す=

ネジを外してファンおよびカバーを外しましょう。
ファンのコネクタも抜くと作業しやすくなります。
HDMI端子がパネルの裏から登場しますが、電気的には接続されていないのでこのままつなげても使えません。

ケーシングとファンを固定しているネジを外しましょう

裏のカバーのネジも外す

HDMI端子が1つ出てくる(電気的な接続はありません。)

 

=作業②はんだ付け=

温度調整付きの半田ごてでなんとか付けましたが、なかなか大変です。
米粒サイズというよりは米粒についている胚芽ぐらいのサイズですからね…..

部品の種類や定数にかんしては諸説あります。今回は0.1μFのチップコンデンサを左から1列目と4列目に取り付けました。

場所はここ、こんなサイズ感

1005サイズ(1.0mm*0.5mm)のコンデンサ

拡大鏡で見ながらはんだ付け

 

=作業③プレートを加工=

HDMIの出口にアタリをつけて、ハンドニブラで穴を作っていきます。

 

ハンドニブラをにぎにぎしながら鉄板をちぎり取る

こんな感じ

 

=作業④元に戻す=
ファンのコネクタやネジなどを元通りに処理して完成!
動作確認してみてください!

 

リアルゴールドは好きですか?

ナノラボ店内にドリンクサーバーですが、
メロンソーダの人気があまりないようですので、
今週からリアルゴールドに変更となりました。

缶に入っているイメージが強いので、
「そうか、金色だったね!」
という不思議な感想をもらしてしまいました。

深センのSnapmaker本社に行ってきました!

もう2カ月も経ってしまいましたが、6月の末頃に中国の深センまで行ってきました。

終の印の自然公園の辺り

周りはこんな感じでした

もちろんナノラボで取り扱い中のSnapmaker 3in1 3D Printerの開発・製造をしているSnapmaker本社に行ってまいりました。

オフィスにお邪魔したりしながら、倉庫いっぱいの3Dプリンター達を前にお話なども……

ナノラボに向けて出荷される直前!

継続的に目に見えない品質的なアップデートも行われておりますが、
今回納入された分からはアルミパーツの表面処理や刻印もアップグレードしているとのこと。
また、1.6Wのレーザーモジュールエンクロージャーなどの新しいオプションパーツのお話も。

そうそう、秋ぐらいにはまたちょっとしたニュースがあるかもしれません。
お楽しみに!

技術と品質の担当の方と!

コミケの戦利品 C94

皆さん夏のコミケは楽しみましたか?
カウンターから戦利品を広げてワイワイ楽しそうなお客さんもチラホラいらして楽しそうでした。
3日目は店員Yもいろいろ購入してきましたが、ナノラボもちょっと関係ある本があったのでご紹介。

クソドリ通信 Vol.6
製作は荒川ロックゲート(@nagi_revived) さん
探求心にあふれる素晴らしい本です。
評論島にはみんなそれぞれの宝石みたいな本がいっぱいあってイイですよね。

奥付に「創造空間ナノラボ」の名前が!
レビュー会場としてナノラボをご利用いただきました。
「オゥ~」「あっ意外と飲める」「飲み干すなら死んだほうがマシ」などの声が漏れ伝わってきたのを思い出します。
口直しのフリードリンクもナノラボにはありますからね、ちょうどよいかもしれません。

他のお客様のご迷惑にならないようなら、
工作作業以外にも、お友達同士でのおしゃべり、実験、集いなどにもご利用いただけます。

ご来店お待ちしております。